山口市のブログ記事
山口市(ムラゴンブログ全体)-
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入試というと机にかじりついて、、と思いがちですが、まわりといかにタッグを組むかが重要です。 そうはいっても友達なんか、見渡してもいない!という高校生は多いと思います。 しかーし! 逃げ腰ではよい結果につながりません。 また、18もしくは19の人生のイベントの1つとして捉え、自分から周囲に働きかけて... 続きをみる
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子供のまわりに毒をはく大人がいる場合、まだ判断力に未熟な子供は、混乱してしまいます。 また、大人は、ダブルスタンダードな発言を自分では意識しないうちに口にしている場合があります。 判断力がついてくる。客観的なものの見方ができてくると子供は救われていきます。 スポーツや将棋などでも客観性は身に付きま... 続きをみる
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涼風わたる。 高校生のセンター試験、大学入試の指導中です。 そこで、子供の将来にとって何が大事か についてお伝えしたいと思います。 一言でいうと『美しいものを美しいと感じる心』を持つことです。 日本は、小さな島国です。 私たちは、その小さな島国において子育てをしています。 子供たちは、この経済や科... 続きをみる
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古語の覚えかた 古文も現代文と同じように論理的な読みを要求されているのですが、 古語で訊かれるのは、その言葉が文脈の中でマイナスか、プラスの役割かどちらを果たしているかです。 さて、文脈とはなんぞや。 現代文でも同じく要求されている、論理的に読むとは、 次回に続きます。
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センター試験の古文で求められているのは、直訳ではなく意訳。 20分の間に文章を読み選択肢を選ぶのですから。 何と何が対応しているのか、文章の中において、また、文章中と選択肢の間で、その見極めの練習です。 本番までに、サクサク選べるようにします。 この『サクサク選べる』というのが大事です。 センター... 続きをみる
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古語を覚える 古典常識を知る 文法をやる 古典の勉強をこの3つとして、取り組んでますか? センターで点をとるには、この3つというよりは、、。 本を読むことと、国語の試験で点数をとることが違うように 古文でも実は、論理的思考にそって客観的に文章の内容を読むことが求められています。
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キンコン🎶カンコン🎶 キンコン🎶カンコン🎶 👵「いらっしゃっい。」 👩「こんにちはー☀山口と松江に旅行に行ったので、お土産を持ってきました。」 👧「こんにちはー🎵」 👵「まぁ、ありがとう。ちょうど、小泉八雲の話をしていたところよ。」 👩「『日本の面影』ですね。大好きな本です。」... 続きをみる
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👵 「赤い蝋燭と人魚」は、どうだったかしら少しは涼しくなったかしら。 👨 海沿いの小さな町を旅したような不思議な気持ちになりました。 確かに、少し暑さを忘れたような、、。 👵 それは、良かったわ。立秋も過ぎて少しずつ秋らしくなるはずよ。インドネシアに戻るのは来月だったわね。 👨 日本ら... 続きをみる
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しらない間にどこからか飛んできたユリの種が凛として一輪、良い風情で咲いています。 暑い中で、涼しげに咲く姿に思わず 「おみそれしました。」と一言。 そうかと思うと、小さな祠に置いてあったはずの榊を入れる白い陶器が片方行方不明に、、。
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理科や数学の文章題を読むためには、読んで図解できる力が必要です。 入試問題などでは、内容を複雑にした上で引っかけを作り分かりにくく間違えやすくしてあります。 こつをつかめば対応できますが、やみくもに練習問題を解くというやり方は避けるべきです。
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"本を読む"とは、"出会い"であり"体験"です。 読み飛ばしの癖や勝手読みの癖がつくと文章の内容をとらえる力がつきません。 本を沢山読んでいる子供でも国語の点数がそれほど良くない場合は、本当の意味では文章が読めていないんですね。 国語が思考力と言われる理由です。
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「てぶくろを買いに」 人間を怖いと思っているお母さんきつね、片方の手を人間の手に変えてもらい町に向かうこぎつね。 自分以外の人間に対する想像力を持つこと。状況を客観的にとらえる力。 伝え方を工夫できること。 どれも一朝一夕にはつかない力ですね。
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最初に漢字に対して苦手意識を持ってしまうと本を読んでいくことや書くことが嫌いになってしまうことがあります。 遊び心や好奇心を刺激しながら言葉への気持ちを育てたいですね。