古語の覚えかた 古文も現代文と同じように論理的な読みを要求されているのですが、 古語で訊かれるのは、その言葉が文脈の中でマイナスか、プラスの役割かどちらを果たしているかです。 さて、文脈とはなんぞや。 現代文でも同じく要求されている、論理的に読むとは、 次回に続きます。
国語のブログ記事
国語(ムラゴンブログ全体)-
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センター試験の古文で求められているのは、直訳ではなく意訳。 20分の間に文章を読み選択肢を選ぶのですから。 何と何が対応しているのか、文章の中において、また、文章中と選択肢の間で、その見極めの練習です。 本番までに、サクサク選べるようにします。 この『サクサク選べる』というのが大事です。 センター... 続きをみる
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キンコン🎶カンコン🎶 キンコン🎶カンコン🎶 👵「いらっしゃっい。」 👩「こんにちはー☀山口と松江に旅行に行ったので、お土産を持ってきました。」 👧「こんにちはー🎵」 👵「まぁ、ありがとう。ちょうど、小泉八雲の話をしていたところよ。」 👩「『日本の面影』ですね。大好きな本です。」... 続きをみる
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まだまだ、暑い日が続きます。 甲子園の熱戦も目が離せません。高校生の受験勉強も正念場となってきました。 手打ち蕎麦に挑戦してみました。 食べてみて、蕎麦を美味しく打つのは難しいということがわかりました。 熟練の技の上に、のど越しの良い風味に満ちた美味しさがあるのですねぇ。
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この春、研究職としてニューヨークに旅立ったOくん。 彼は中学受験で希望の学校に通ることができませんでした。 高校受験で同じ私立男子校を受けて合格したのですが、 「中学受験がうまくいかなかったのは、あの時まだ自分が成熟してなかったからだと思います。」 と振り返っていました。 ☺
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成績を上げるには? 結論から言えば、風通しの良い大人と話すことです。 世の中を広く見ていて、言ってることに一貫性があり、対話できる大人と話をしてるうちに自然と自分のやるべきことに確信が持ててくる。 小さな失敗に囚われることなく努力することができるようになります。 勿論お父さんお母さんでもその役割が... 続きをみる
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前回、アボカドの種が芽を出すまでには、時間がかかるというお話をしました。 アボカドの種を発芽させるためには、水に浸しておく方法と土に埋めてしまう方法があります。 どちらが発芽させやすいでしょうか。 進学塾では、国語で文学の名作をゆっくり読むということはしません。まして、一冊の本を教材にするとい... 続きをみる
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車を運転して知らない土地に行くとしましょう。車には、カーナビがついています。 ナビは最短距離で案内します。 次の交差点を左折、右折など。 画面には自分の車を中心に500メートルくらいの地図が表示されています。 大切なのはどういう目的でその場所に向かうか。地図を拡大して自分の位置を知ることです。 温... 続きをみる
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最初に漢字に対して苦手意識を持ってしまうと本を読んでいくことや書くことが嫌いになってしまうことがあります。 遊び心や好奇心を刺激しながら言葉への気持ちを育てたいですね。