星の子教室

国語教室を主催しています。
記述の問題に取り組みながら一冊の本を読みます。漢字や言葉のプリントと自由作文やレポート聞き書きなど様々な記述に挑戦してみませんか?
対象:年長~高校生まで

https://torajirou1027.wixsite.com/yamagutihosinoko

どんな本を読んだらいいの?小学生低学年

"好きな本を自由に読む" 基本です☺


加えて私の教室では、小学生は日本の名作児童文学、宮沢賢治や蜘蛛の糸、杜子春。ごんぎつねや人魚と赤いろうそく、、などを読みます。


ただし、読み聞かせとは違って論理力や構築する力を問う記述問題に取り組みながらですので、その"読書体験"は、つい読む、読み聞かせとは全く違ったものになります。


書いてあることを的確に捉えるこれは、まずできます。

難しいのは、書かれていないことについての問いについて考えることです。


大人が取り組んでも面白いです。


なかでも詩を一緒に読むのは本当に面白いですから、お父さんお母さん一度試してみられては✨

今時の10代について、、レベル高いです☺

今、小学生高学年~高校生までの子供たちと継続して話してみて、レベル高いな~というのが、正直な感想です。


仕事の関係で、慶応、学習院、立教、早稲田成蹊 桐朋 などの私立附属、竹早 世田谷学芸大附属の小学生 中学生 高校生と話してみて、また、別の仕事で目黒区立 杉並区立 文京区立の中学生と付き合ってみての感想ですが、、。


でも地方の子供たちも同じように今の子供たちは、相手に合わせれる、人の話を聞けると思います。


対話できる土壌があると思いました。

相手から自分に必要なものを受け取り、また、返そうとする。


グローバル時代を生き抜く覚悟をハッキリと感じます。


それだけ厳しい世の中になったということかもしれません。


羅針盤のようなものを探しています。


話をするには?

対話の大切さは分かっていても、子供と面と向かって話すのが難しいことってありますね。


何かを間に話すといいですね。


共通の話題があるといいんですけど。


子育て中は、お母さん自身が子供の受験や成績にのめり込んだり、お父さんは、自分の熱中できるスポーツをやらせたりと子供と一体になっていく傾向があります。


対話を成立させるには、一定の距離が必要ですから、親子の対話はなかなか難しいんです。


お薦めは将棋です。

今はやってますが☺

どこで負けたか一戦を振り返ってもいいですね。


親子は、近過ぎても遠くてもいけない。黙って見守るタイプの親でも見守り感が伝わったほうがいい、、。


難しいですね✨